お客様の声
フェリシテでカウンセリングを受けたお客様の体験談・感想を掲載しております。
ぜひご覧ください。
こころの悩み・メンタルヘルス
人生全般
7回のセッションをありがとうございました。
毎回2週間毎のセッションでしたが、毎回2週間があっという間でカウンセラーとのお話が私の密かな楽しみでした。日々過ごす中で、なかなか自分に向き合うことができなかったり、心の不具合を後回しにしてきましたが、カウンセラーと振り返り、整理をする事で意外な自分が見られたり、 自分と向き合えたり、自分の思いも相手に伝えられるようになりました。ありがとうございました。
また、今までのカウンセリングとは違い、薬に頼らずしっかり私の発する言葉から内容を拾って心の奥底の思いを一緒に追求して解決まで寄り添って頂けるスタイルがとても良かったです。また終結面接で実施した「タイムマシン」は印象的でした。また心の壁にぶち当たった時はよろしくお願いします。
7回のカウンセリングを実施、2021年9月にクライエント・カウンセラー合意のもと終結となりました。
なかなかしんどいことに向きあうのは難しいことですが、それを避けることはより負担になるものです。
人生の中で何回か向き合うタイミングがありますが、今回そのタイミングをしっかり乗り越えることができましたね。今後のご多幸をお祈り致します。
私自身はカウンセリングに対し、全く抵抗はなく必要性を日々感じていました。
以前フェリシテさんに一度だけ体験を兼ねて受けてみてお世話になりたいと考えており、その際は、諸事情があり体験で終わってしまったのですが、一年後にパニック症状などがひどくなり始め、もう一度フェリシテでカウンセリングを受けたいと強く思うようになったからです。
フェリシテのカウンセリングや印象は、100点満点です。カウンセリングは複数個所で体験しましたが、これだけの長期間継続して通え、かつをきちんと合意の上終結出来たのは、フェリシテさんが初めてです。それは、カウンセラーがとことん私の話に付き合って、向き合って、聴いてくださったことが大きいと思います。
いつも何かあると自分を責めてしまう私に「誰も貴方のことを責めていない」と言ってくださったことが良く記憶に残っています。パニック症状が改善されたこと。そして認知の歪みに気付けたこと、カウンセリング中も以前話した話もきちんと覚えていてくださっていたのでとても話しやすかったです。
たぶん今後も生きていれば新たに悩みや不安が発生することがあると思います。その時「聴いてもらえる場所がある」と思えるだけでも、今後の自分に安心感を与える存在になっていくと思っています。これからは学んだことを忘れずに自分を受け入れて過ごしていきます。ありがとうございました!
2年半にわたるカウンセリング・ワークを完了し2020年6月に終結となりました。
沢山の課題が少しずつ整理され、ご自身の居心地の良いような場所を選択できるご自身の能力が自然に開花していったように感じます。
日々のささやかな幸せの大切さを気づかさせて下さいました。
今後のご多幸を心からお祈り致します。
終結の今、穏やかに日々が過ごせるようになったこと、とても感謝しております。カウンセラーは穏やかで、終結の今、100点だったなと思います。
「カウンセリング」に通う前 は、メンタルが弱い人がいくイメージでした。正直、行く前は、お金を払う価値があるのかよくわからないと思い半信半疑でしたが、今思い返すと必要な時間とお金だったなと感じています。
何よりも良かったのは、話を聞くプロに話を聞いて頂け、面接以外の時間帯でも、何かあっても、話を聞いてもらえるという安心感があったことでした。さらに、認知?を正すワークを通じて、深く何かあったとき、自分の考えや思いについてなぜそ思うのか?を考えるようになりました(面談でも繰り返し「なぜ?なぜ?」と客観的な根拠を聞かれていたので癖づきました)。また、私は特別な人ではなく、我慢を重ねなくても良いんだと解放されたことでした。
「特別な」とは、知らず知らずのうちに「私なら我慢できる、自分は我慢するしかない、我慢せざるを得ない特別な人間」と「思わされていた」ことでした。今は、我慢するしかない存在、なんていうことはなく、自分の気持ちを大切にしたり、自分の機嫌をとったり、そのためにお金や時間を使ったりして、穏やかに暮らせています。
今、半年前の日記を見返したところ、「辛い。これを見て、こんな日もあったなと思える日がくるのかな。きてください。」と書いてありました。今、確かにそう思えています。
ありがとうございました。
半年にわたるカウンセリング・ワークを完了し、2020年1月に終結となりました。
「自立したい」とご訪問され、その後いろいろ具体的なことにトライし別人のように明るくなられました。
あなたの人生はこれから。
今後のご多幸をお祈り致します。
私自身はカウンセリングは初めてでしたが、経験者の主人の話などから、いろいろお話をさせていただく中で、物事の整理をお手伝いいただけるのかな、というイメージでした。
検索していくつか見たうえで、家から近いこと、女性向きであること、 カウンセラーの方が悩みに対して専門的な知見をお持ちであること(当初は親についての悩み)、 かつ、子育てや会社でのお仕事のご経験があること、で、お話のご相談範囲が広そうというのもありフェリシテを選ばさせて頂きました。
当初の悩みが伴走いただくうちに解消されてすっきりしたので本当によかったと思い、評価は100点満点です。いろいろな話をわーと聞いていただきましたが、いずれも客観的に見るとこういう状態、と冷静に示していただけたのがよかったです。テーマが多岐にわたりましたが、それぞれ適切に視点をあげてくださり、たくさんの貴重な気づきを頂けました。
今後また悩み事がこんがらがってきたら、お伺いできる、という「人生の救命綱」ができたような気がしており、また自分だけでは整理しづらい壁にであったらご相談させていただければと思っています。ありがとうございました。
約半年のカウンセリング・ワークを完了し、2016年12月に終結となりました。
職場では堂々とした管理職、でも一人の女性としてもたくさんの悩みを抱えておられました。
今後のご活躍をお祈り致します。
職場をうつで退職しました。医療機関でカウンセリングを受けましたが、しっくりこずこちらに来ました。カウンセリングとは、特に自分の人生には必要のないものだと思っていました。
フェリシテを選んだ理由は通いやすさと、自己肯定感についてHPに記載があり何か惹かれるものがあったためです。フェリシテのカウンセリングに点数をつけるなら100点、自分と同じ目線で話を聞いてくれ、前回話したことをいつも覚えてくれており、誠心誠意対応していると感じました。
印象にのこった言葉やワークは沢山あります。特に一番良かったのは対人とのコミュニケーションについてガマン以外の対処を見つけることができたこと、自分が当たり前だと感じていた認知が幼少の頃のままゆがんでいることであること、自己分析を通して、自分のリソースの把握することができたことです。私が辛い時期に芝崎さんと出会うことができて、本当に良かったなと感じています。
約9ヶ月間のカウンセリングを完了し2018年12月終結となりました。
意欲的に真面目にカウンセリングに取り組み、
少しずつご自身の「ありのまま」の姿を見つけていかれる課程を共有させて頂けたことはカウンセラーとして光栄なことでした。
今後のご活躍をお祈り致します。
仕事は人生の柱と思い、仕事に取り組んできました。直属の役員との関係性が極端に悪化したことで、どうしたらいいかわからなくなってしまいました。
家族にも心配されましたが話すことができず、又同じ会社の同僚にも話せないし、友人にもわかってもらえず、眠れない、怒りやすいなどの症状がでてきて「まずい」と思いこちらを訪問しました。
苦しくて視野が狭くなったときに支えてもらい、ピンチの時に背中を押してもらいました。本格的にうつなどになる前に、一緒に悩み、具体的に考えてもらえて救われました。
ミッションを達成した今、また自分らしく頑張っていきます。
約4ヶ月間のカウンセリングを完了し、2018年3月にクライアント・カウンセラー同意のもと終結となりました。
仕事への熱意を保ち続けるお手伝いができて良かったと思えます。
今後のご活躍をお祈りいたします。
カウンセリングに来る前は、カウンセリングは精神的な病を持つ人が行くもので、仕事で精神的にきついと言うだけでカウンセリングを受けて良いものかと逡巡していました。
フェリシテのカウンセリングの中で印象に残ったワークは多くありますが、上司に言いたい事が後から出てくると言う悩みに対して、まず相手から言われた事を自分が反復して少しでも考える時間を作ればどうか?と言う具体的なアドバイスや、自分の長所に気づいていくワーク、未来の自分のワーク等が印象深いです。自分の知らなかった部分が見えた気がしました。
フェリシテのカウンセリングは、自分の状態を客観的に見られる時間で、精神的につらい時期を何とか乗り越える事が出来ました。今後辛い事があってもまた相談出来る場所があると言う事が大きいです。 フェリシテについて、イマイチな点はないですが、 でもカウンセリングやワークの記録が、どんな形であっても良いので残しておけばよかったなあと思いました。
辛い事が重なった時期に親身に接して頂き本当に助けられました。 ありがとうございました。 これからまた何かあった際は思い出させて頂きたいと思います。
約3ヶ月間のカウンセリング・ワークを完了し、2017年4月に終結となりました。
誠実な取り組みはこちらの励みとなりました。
今後のご活躍をお祈りいたします。
沢山の話を聞いて貰い、どんな話でも分かって貰えないかもしれないという気持ちにはならずに話す事ができた事です。自分の感情に気が付くことやそれで良いんだと思えることがあって、気持ちが楽になっていくのを感じました。他の捉え方も伝えてもらい、息がしやすくなった感じがあります。
苦しかった事、嫌だった事を、とにかく話してみようと思えました。話して大丈夫と安心出来たからだと思います。自分へのご褒美や日常から離れる事など、自分を楽にさせる方法も伝えて貰い、やってみようと思えたし、それをやって良かったかも、という繰り返しで気持ちも楽になっていった気がします。
(2023年6月終結 29回)
アダルトチルドレン・パートナーからのモラルハラスメント
「カウンセリング」 は、漠然と「悩みを聞いてもらうところ」というイメージでした。心療内科では、分かってもらえていない、自分は何かおかしいのではないかと感じ、もう一度行く気にはなれませんでした。ただ話すだけで改善するのか、という不安もありましたが、もっと聞いてほしい、分かってほしい、という気持ちが強かったのだと思います。
自宅から近いこと、以前に男性の医師や心理士は気持ちに寄り添ってはくれないと感じたことから、女性のカウンセラーに話を聞いてほしいと思ったこと、またブログでアダルトチルドレンの記事を読み、この人は分かってくれるかも、と思いフェリシテを選びました。
カウンセリングや印象について、採点するとしても、何かに点数をつけることは苦手です。数字ではっきり示せるようなことは、世の中にあまりないのではないかと感じています。カウンセリングを受けて、改めて人や物事に0点や100点はないと思いました。あえて点数をつけさせていただくなら、90〜95点くらいでしょうか。
カウンセラーは、つらい気持ちに寄り添って下さいながらも、常に客観的な視点に立って、誠実に話してくださいました。共感性と冷静さのバランスの良い方という印象です。雰囲気も柔和で、何でも受け止めてもらえる気がして、抵抗なく話すことができました。
面接の後半の方で、「気持ちと行動が一致することが大事」という言葉で、頭の中の靄が晴れた気がしました。これまで、本当は嫌なのに嫌だと思うこともできずに無理をしていたこと、気持ちと行動が一致していなかったから苦しかったことに気付きました。どうしてもやらないといけないことでも、嫌だと気付いているのとそうでないのとは違う、ということも理解できました。
カウンセリングを受けて一番良かったことは、自分の気持ちに気付いて、それを受け入れることができるようになってきたことです。嫌だと思ってもいいし、主張してもいいと思えるようになりました。はじめのうちは、誰かに助けてほしいという他力本願な気持ちが強かったのですが、話を聞いてもらったり、ご指摘を受けているうちに、自分でもできることがあることに気付いていったように思います。自分を信頼することが他人を信頼することに繋がり、少しずつ周りに頼ることができるようになってきたと感じています。その信頼の第一歩をカウンセラーに支えていただきました。力になっていただいてありがとうございます。
約1年のカウンセリングを経て2021年1月に終結となりました。
途中新型コロナウイルスのため緊急事態宣言もありながら、安定して粘り強くカウンセリングを継続されました。
「嫌」と言う感情を適切に表現できるようになっていくことで自分を守っていけるようになりましたね。
心から、ご健康と幸せをお祈り致します。
「カウンセリング」は、以前にも他のところで受けたことがあるので、「話を聞いてもらうところ」と思っていました。カウンセリング体験談では「今までのことが許せた」「生きづらさがなくなった」などの感想を見ることが多いので、カウンセリングに通えば辛いことがなくなるのでは、と思っていました。フェリシテを選んだのは、アダルトチルドレンのセミナーも開催されていたからです。こちらのカウンセリングを終結するにあたって、 100点満点で採点するなら「100点で!」と思います。
いろいろな思い出がありますが、こちらが「休みの日に何もしなかった」と自責的に言った時に、「ゆっくりお休みできたんですね。素晴らしいですね」と声をかけていただいたのが印象に残っています。休んではいけない、頑張らねばという思いが常にあったので。
フェリシテのカウンセリングを受けて一番良かったことは、良いことと悪いことをフラットに受け止められるようになったことです。以前は悪いことをかなり重く受け取っていたので、悪いことがあった時の落ち込みがひどかったのですが、それがなくなりました。場の雰囲気や芝崎さんのお人柄もあり、私はとても話しやすかったです。話したいことがまとまらないことも多かったのですが、様々なワークを提案いただいて多方面から自分の考え方を見直すことができたのが終結につながったのかなと思います。以前の事務所では時折前の人と鉢合わせしてしまうことがあったのですが、今回の移転で広くなったのでそれも解消されました。あと、カウンセリングルームのインテリアが可愛いです(笑)
1年半のカウンセリングを経て、2020年6月に終結となりました。
言語・非言語(コラージュなど)様々なワークを一緒に実施し「表現してよい」ことを獲得されました。
終結の回では、まるで別人のようにほがらかな可愛らしい笑顔が印象的でした。
今後のご多幸をお祈りします。
カウンセリングはスクールカウンセラーによる身近なものからクリニックのようなところで高いお金を払って受けるものまで様々な形がありますが、過去の経験から本当に効果があるのかな?と思うことがあり、実際に自分のゴールに向かって寄り添ってくださる方を見つけるのはお金も時間も労力もかかるかもしれないと思っていました。
フェリシテを選んだのは、自宅から通いやすく、価格もそこまで高くないといいなということで選びました。写真からお人柄が感じられ、この方なら背中を押してくれそうだと思ったのも理由の一つです。実際にお会いしてみてもイメージ通りだったので、お願いすることにしました。結果、こちらのカウンセリングや印象は、私に取ってですが1000点(100点満点)でした。
私は親の望む人生を生きていないことに対して、いつも自分を責めて罪悪感を感じていたのですが、図を描いて、「親の問題を自分が解決しようとしなくて良いんだ」とお話してくださったのが印象的でした。
自分の人生を生きるなんて言葉では簡単に言えるけれど中々出来なかったので、図にして説明してくださったのは妙に納得出来て、今でも親に申し訳なく思うことはあってもカウンセリングを思い出してはこれで良いんだと思えるようになりました。他のカウンセリングを受けていないので、比較は出来ませんが、こちらに通ったことで、毎回なんらかの気づきがあったことがとても大切でした。
また、なかなか言葉に出来なかった自分の気持ちを整理して理解出来るようにしてくださったのはカウンセラーの力量に依るところが大きいと思うので、良かったところは沢山ありますが、何よりも通ってきちんと効果を感じられるというのは大きなポイントだなと思いました。1年と半年、大変お世話になりました。
自分の人生を生きられようになったかなと思っても実際には、親の気持ちを考えて本当に自分の望む生き方が出来ていなかったり行ったり来たりしていたと思うのですが、その度に寄り添って頂き一緒に時間をかけて取り組んでくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
初めは、事実と妄想の区別をつけるところから始まり、次に埋まりそうにない寂しかった気持ちを自分で受け止めてあげること、ダメダメな自分を許してあげられるようになること、周りに自分の弱さを話せるようになること、物理的にも精神的にも親から離れること、自分の気持ちをきちんと理解し、人生の決断を自分でしていくこと、自分自身を大切にすること…完璧ではないかもしれないけれど、いくつもの山を越えて書き出すと止まらないぐらい、出来なかった事が出来るようになったのはこちらのカウンセラーに出会えたからだと思っています。
本当にありがとうございました。
1年半のカウンセリングを通じて、2019年12月に終結となりました。
母親からの期待を、「呪い」と仰っておられましたね。
解けたかと思った呪いがまたかかったように感じたり、良く乗り越えられたと思います。
一緒に涙しましたね。人は変われるのだなあと確信させてくれたケースの一つでした。
今後もお元気で進んでいってくださいね。
カウンセリングは、深刻なうつ病とか、病気の人が受けるイメージがあり、私の悩みぐらいでもカウンセリングを受けても良いものかと思っていました。ですが、フェリシテのブログをたまたま見つけて、カウンセラーの方が女性だったこと、HPにもどんな事でもご相談下さいと書いてあり、私の話も聞いて貰えるかもしれないと思い申し込みました。
カウンセリングは初めてでしたが、丁寧に話を聞いて頂き、私の話を合っているとか間違っているとか関係なくまずは「受け止めて貰えている事」がとても嬉しかったです。カウンセリングでは私に何度も何度も「楽になってもいいんですよ」と言って頂きました。自分はいつも、楽になりたいと願いながら、その一方で「自分のような人間は楽になってはいけない、もっと努力しないといけない」と頑なに思い込み、自分から苦しくなっていたからです。
カウンセリングを通じ、人から自分が受け入れられていない、受け入れて欲しいと思っていましたが、実は自分が1番自分をダメだと否定して、受け入れていなかった事に気付けました。問題であった母との関係や上司との関係自体の環境変化があった訳ではないですが、自分の感じ方や受け取り方が少し変わるだけで、ただ苦しいと思っていた頃よりも楽になり、客観的に自分の事も見れるようになって来ました。
カウンセリングは私にとって、ずっと自分が基準ではなく、相手の顔色ばかり見ていた自分にとって、いつも同じスタンスで向き合って頂けるありがたい時間でした。ここまで自分で自分に頑張って来たと言葉に出して言えた事も、自分でびっくりしています。また何か困った時に相談できる所があるというのは心強く思います。お世話になりました、ありがとうございました。
約2年間のカウンセリングを経て、2019年8月に終結となりました。
母子関係に起因する対人恐怖を抱え、こつこつと頑張ってこられました。
自分を大切に思うことが難しく「楽になってはいけない」と責めておられましたが、段々と「自分のものさし」を手に入れ自分の気持ちを尊重することを体得しました。初めと最後に行った簡易検査(TEG)にも大きな変化が見られました。
カウンセリングにはご本人の意思が重要であるということを改めて実感したケースでした。
今後もそのまま進んでいっていただければと思います。
カウンセリングは、正直マイナスなイメージで、自分が精神的に弱いダメな人間だと言う事を認める事になるのではと思い申し込むまでなかり考えました。
フェリシテを選んだ理由は複数ありますが、カウンセラーさんが同性で、同じ母親で安心出来た事。アダルトチルドレンに特化していた事。カウンセラー料金が高過ぎなかった事です。記憶に良く残っている事は多くありますが、「みんなそうですよ」と言ってもらえて、自分が変な訳ではないんだと思えて安心しました。共感の言葉も、とても嬉しかったし、救われました。
又最初の頃にやった自分の考え方の傾向を確かめるテストが自分を客観的に見る事が出来てとても良かったです。カウンセラーの前で、自分の嫌な部分も、幼い考えも、未熟な部分も、言いにくい話も、全部さらけ出して話せて、聞いて貰え、一緒に考えてもらえた事が、本当に救われました。本当にカウンセリングを受けて良かったです。考え方も、解釈も、幅が広がり本当に楽になりました。父母を完全に許せた訳ではありませんが、カウンセリングで定期的に話を聞いてもらって、自分の考え方や、考え方の偏りがだんだん分かってきて、普段の生活にも影響し、心が楽になり、父母への気持ちも、変化しました。
今でも両親の考えは理解出来ないけれど、自分と同じ人間ではないし、きっとそれで良いのだと思える様になりました。私は、大好きな両親に自分を理解して欲しくて、私は両親を理解したかったのだと思います。同じで居たかったのですね。でも、それをして貰えず、してあげる事が出来ず、罪悪感を感じ、分かり合えない事が寂しく、苦しく、悲しく、親も自分も責めていたのかもしれません。
ずっと両親と同じでいれば安心だったのですね。でも、同じでは居られなくなり、考えも思いも理解出来ず、分かり合えず、両親とは違ってしまう事が怖くて、一人ぼっちになってしまう様で、いつまでも考え方の変わらない両親を責めて執着していたのだと思います。。親と自分は違う人間で、思いも考えも違っていて、それは当たり前の事であって、それで良いのであって、罪悪感を感じる事でも、責めることでもなかったのですね。そう考えると、許すとか許さないとか、そんな事はあまり関係ないことなのではないかと思えて来ました。
今、この文章を書いていて、これが親離れなのだと気付きました。
約2年間のカウンセリングを経て2019年6月に終結となりました。
困難な状況に本当に粘り強く取り組んで頂きました。あまりに素晴らしい終結のまとめの言葉に感激しました。
本当の卒業ですね。今後のご活躍をお祈り致します。
フェリシテを選んだのは、アダルトチルドレンについてのブログ記事がヒットした事、一般企業での就業経験もある事でした。
一番記憶しているのは、「お母さんとあなたは別の人間。母親が言った内容と、自分で受けとめた内容は全く別の事」であると図解してくれた事。変化としては、くよくよ考えがちな事を、「まぁいいや」と思えるようになったこと、自分を褒めてあげていいんだ、と思えたこと。カウンセリングについて初めは半信半疑で、「本当に効果があるのか?」と不安で、「解決に導いてくれるっていうことですよね?」と聞いてしまったり、悩みの出口までの道筋が見えず絶えず不安でしたが、最後の数回くらいから、新しい考え方ができるようになりました。
カウンセリングに来る前、これまでのダメな自分の考え方や生き方を全て捨てなければならないと考えていましたが、そうではなくて、今まで辛かったことが辛くならないような「一つの視点」を提案してくれることであり、全く人格否定なんてしなくて良かったんだ!とホッとしました。
本当に、勇気を出して行ってみて良かったです。悩んでいる人がいたら、一つの手段としてカウンセリングを勧めてあげたいなと思いました。
約7ヶ月間のカウンセリング・ワークを終了し2019年3月に終結となりました。
その変化はとてもドラマチックで、驚嘆すべきものでした。
「まあいいか」、とても大事なキーワードですね。
今後のご活躍をお祈り致します。
嘘偽りなく救われました。・・・通い始めた頃はどんな時でも目に見える光景がどんより暗く見えていましたが、今ではすっかり世界が明るくなっています。こんな漫画みたいなことがあるのかと自分でも驚いています(笑)心がとても落ち着いてきたのだと実感しています。
自分が当時抱えていた問題は、家族や友人に話す(=発散する)だけでは解決しないと認識・実感していて日増しに困り追い詰められていました。アダルトチルドレンの専門的知識をお持ちのカウンセラーがいらっしゃるとHPで拝見し、こちらを選びました。カウンセリングは初めてでしたが、同性の女性にお話を聞いて頂けること、優しく柔和な雰囲気であったことに安心してお話出来ました。
当時の私は彼にモラハラで支配され、すっかり自分自身の自信も失い自分が分からなくなってさえいました。これ以上彼との関係維持は難しく思っている反面、長く付き合っていたし自信も失っていたこともあり別れる決意が鈍っていました。この時のカウンセラーの様子は今でもよく覚えています。大げさに聞こえるかも知れませんが、本当に人生がひらけたと思っています。自分以外の声で外部から自分の思ったことを聞きなおすと、私の思う理想や目標を現実的なものに調整出来て負荷が軽減されたと思います。悩みの対象が鮮明になって自分への理解が深まりどうすべきか道が見えてきました。自分で自分を誤魔化したり納得させていたりしたのかも?とも思えました。本当に行って良かったです。
元々「自分なんて」といった思いが根付いていて自分を適当に扱っていましたが、それでも自分として生きるからには自分を尊重することの大切さを痛感しています。自信の持てなかった自分や好きになれない自分を、良い悪いは別として徐々に受け止められるようになりました。また何かに悩みつまづいた時は、カウンセリングという手段もあるのだと人生における選択肢も得たように思います。
本当にお世話になりました。
約3ヶ月にわたる集中カウンセリング・ワークを完了し、2018年10月に終結となりました。
「自分を適当に扱っていた」事に気づき「自分を尊重できるようになった」。本当に嬉しい言葉です。
今後のご活躍をお祈りいたします。
認知行動療法もできるところを探していました。
個人でやっているので、大きな病院やクリニックのように、効率化やシステム化されておらず、落ち着いて一人のカウンセラーさんと接することができるかなと思ったためです。
フェリシテと出会っていなかったら、自分は息苦しいまま生き続けていたのかもしれないと思うと怖いです。自分のなかでは自明であり、疑う余地もない、と感じていることも、カウンセリングを繰り返すことで、自分の思い込みってなんて強かったんだと気づくきっかけを作られましたし、その思い込みを自分と切り離して対象化して考えられるようになったことで、生きるのが楽になった気がしました。
周りに合わせて感情の振り幅が大きくなる自分が、境界線を引いて他人と自分を分けるということの難しさについても、自分のこれまでの身内ではない、けれどとてもプライベートなことを話すというある種不思議な立場にいるカウンセラーとの交流を通して、学んだり、体験したりすることができたと思いました。これからも、フェリシテが息苦しさを感じる人にとって、その状態を抜け出すきっかけを作る場となっていきますようにお祈りします。
2年間のカウンセリングを経て、2018年6月終結されました。
信じられないほどたくましく、おおらかになられた姿に感激しております。
心からの応援をお送り致します。
自分を客観的に見ることができるようになり自分を大切にする肯定する気持ちが芽生えてきたような気がします。私にとってフェリシテは、とても安全な場所で気持ちが落ち着きます。
まだまだ心と行動がうまくいかないことがありますが、フェリシテは私の心の支えです。長期間、いろいろ話を聞いて頂きありがとうございました。まだまだ不安定なこともありますが、自分の中の大切な「希望」を見失わないように続けていこうと思います。
約1年間のカウンセリングを経て、2018年2月終結されました。
また何かあったらまた是非訪問されたいとのことでした。
自分はアダルトチルドレンだと思っています。
今まで、自分の置かれた環境に疑いを持ったことなんてありませんでした。これが当たり前だと思っていたから。でも、小さいころからあまりに苦しくて、いつか苦しみから抜けられると思いながら実際は報われることなくどんどん辛くなるばかりで、どうしたらいいかわからず、ずっと苦しいままなら死んでしまったほうがはるかにいいと思いました。でもどうせ死ぬなら最後にカウンセリングというのを受けてみようと思って、最後の頼みの綱としてここに来ました。
ここに来て、本当に良かったです。自分を見つめる練習を毎日しています。自分は知らないことばかりだったのだと思います。
約5ヶ月にわたる集中カウンセリングを完了し、2016年7月に終結されました。
このプロセスを共有できたことはカウンセラーにとってとても光栄なことでした。
今後のご活躍を心からお祈り致します。
私はアダルトチルドレンで、自分を犠牲にして自分の役割を果たしてまわりに尽くすことでしか自分の価値を見いだせないことを最近になって気づきました。また嫌だとか、辛いとか、嬉しいとか、自分の感覚をあまり感じることができませんでした。
自分のことは本当に嫌いです。本当に生きている価値なんてないと確信していました。毎日いつも不安でした。でもカウンセリングに来るようになって、自分一人でぐるぐる考えていたことが、具体的に先生に話すことで明確になるんだなということに気づきました。
なんとなく、自分がかわったことで、母や周りの人が変わってきたように思います。ここに来ているだけですごく変わっていけている気がします。
カウンセリングは、本当に重い病気というか、精神がひどい状態の人が行くものだと思っていて、行ってしまったら自分がそのひどい病気だと認めていることになると思っていました。
フェリシテでは、安心して誰にも話したことがないような悩みを話すことができました。真剣に考えてくださり、わたしが考えるきっかけを作ってくれた、結果としてカウンセリングを卒業できるまでにしていただいたので、満点です。
自分はおかしくなんかなくて、自信を持っていいことを知れたり、今までのことを色々振り返ることが出来たのが心に残りました。通い始めの自分は前もよく見えないような、どん底の状態でした。それが今は明るい気持ちで生活をしている、こんな日が来ると思っていませんでした。
カウンセリングにいくまで、自分は本当におかしくて、もうダメな人間なんだ、こういう人間なんだと決めつけていました。それが今元気に生活ができていて、こうやって自分が回復できるなんて思っていませんでした。あの辛さを乗り越えることが出来て、すごく自信がつきました。もう同じ気持ちにはなりたく無いけれど、とてもいい経験が出来ました。
これから何かあってもきっと乗り越えられると思います。自分を大切に、のんびり生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。
約3ヶ月にわたる集中カウンセリング・ワークを完了し、2017年7月に終結となりました。
今後のご活躍をお祈りいたします。
長いこと、自分のことを全く大切に思えない、周りの人に依存してしまう、仕事以外は泣いてばかり、過去にリストカットもしました。そんな辛い日々を送ってきました。何回かに分けてゆっくり話を聞いていただき、最近は緊張しないでお話しできるようになりました。なんだか霧が晴れたようです。
まだまだ実際に行動に結び付けるのは時間がかかると思うのですが、少しだけ光が見えたような気がします。
「カウンセリング」 について、初めは「なんとかしてもらう場所」というイメージでしたが、通ううちに、「自分でなんとかする。その手助けをしてくれる場所」というイメージに変わりました。
頭が混乱して自分自身でもうまく説明できないこと、言葉にできないこと、根気強く言葉にできるように手助けしてくださいました。
繰り返し繰り返し、私の考え方の癖の方向を変えてくれ、マイナス思考の考え方をいつも否定せず、「そういう風に言われ続けては、そういった考え方になるのは仕方ない」と受け入れてくれた事。私は自分で思っていた以上に母に縛られ、母の思考回路が私の行動となって現れ、母は私の生活の隅々にまで染み渡っていました。それはあまりに日常になりすぎていて、それそのものに気がつくことができませんでした。
でも、カウンセリングを繰り返し受けることで、自分で母に影響された思考や行動になってる時に気がつけるようになってきました。
私は、これまで生きてきた中で、不快を感じても、表に出すことができませんでした。
不快なことをされても当たり前で気がつかなかったし、気がついても怒っていい事なのかさえ、よくわかりませんでした。ですが、フェリシテに通うようになってから少しずつですが、日常の中で不快を感じることができるようになってきました。
今は、もう一度自分の感覚や感性を作り直してる様な感じです。
まだまだうまくいかないことが多いですが、今はずっと息がしやすくなりました。
2年にわたるカウンセリングを終了し終結となりました。終始変わらず、粘り強く、取り組んでおられました。初めは気持ちを感じることそのものが難しく、とても生きづらかったご様子でしたが、段々と相談室の中のみでなく、気持ちが表現され行動にも大きな変化が見られました。今後のご多幸をお祈り致します。
カウンセリングは、自分の感情を悪として否定することで自己嫌悪に陥っていた私にとって、その感情をただそこに存在する事実として受け入れ、向き合うことを後押ししてくれました。常に受け身で生きてきた自分にとって、これから主体的に生きていくために大切にしたいと思う多くの言葉をもらえました。
カウンセリングでは、自分の気持ちや考えを一切否定せずに聞いて、寄り添ってくださいましたし、自分の中でも、自分の考えや思いを過剰に否定せず、そのまま受け入れることができるようになっていきました。
以前の自分は比べ物にならないほど、物事の考え方や自分との向き合い方が変わりました。
カウンセリングを受け続けたことで、自分の人生に光が差したというより、自分の人生に光があることに気が付けたような気がします。
自分の人生のターニングポイントと言ってもいいほど大きな意味をもたらしてくれました。
今はカウンセリングを受ける前の自分とは違う人生を歩んでいるような感覚です。
非常に価値のある時間を過ごさせていただきました。
(2023年5月終結、全16回)
カウンセリングは、自分の深いところを自分で曝け出して、知られてしまうことに恐怖感を持っていました。また、金額的に安価ではないので、かなり覚悟が必要でした。
しばらくは自分の生きてきた道のりや抱えていることをオープンにするのは怖く、下を向いて通所していましたが、段々とそれも無くなりました。かかった費用も、今のこの心の穏やかさを得られたと思えば気になりません。自分が" したいことを認めて、行動に移してもいいんだ、"自分のために"。と強く印象づけられました。
玄関ドアが開くといつも明るく迎えてくださって、毎回嬉しかったです。常に寄り添ってくださって本当に感謝しかありません。
自分が、何のために存在しているのかも、人との距離感もわからず、苦しんでいた私にとって、あくまでカウンセラーとして目の前にいる存在は不思議でした。最初のほうは、(カウンセラーが)怒っているのかなとか、変な話を聞かせてしまって申し訳なかったなとか、困ってたなとか、私って恥ずかしい人間だなとか、思っていました。だんだんとわかってくると、それは違うのですよね。カウンセラーと、カウンセリングを受けにきている人。そういう距離感も実践で感じられてとてもよかったです。
本当にありがとうございました。フェリシテに出会えて、自分軸を強固にしつつ自分のために生きることがどれだけ大事なことかわかりました。少しのことでは動揺しない自信ができたと思います。心が穏やかです。これからは自分のために幸せになります。
人前で話せない・自分が好きになれない
本当に昔から人前で話すことが難しく、長いこと自分にも自信が持てないでいました。カウンセリングは心の中に、とても深刻な悩みを抱えた方が訪問する場所というイメージで、自分の悩みなんてちっぽけで、カウンセリングなんて大袈裟かもしれない、と考えてしまい、訪問するのにとても勇気の要る場所でした。
フェリシテを選んだのは、子育て経験や義父母同居など女性特有の経験値も高く、また朝日新聞東京版に掲載され信頼感もあったからでした。カウンセリングのワークを通じ、自分では嫌い・欠点だと思い込んでいた事が、見方を変えれば長所と捉える事ができるという事がとても腑に落ちました
。フェリシテにきて良かったなあと思うのは、もし、カウンセリングを受けていなかったら、自分一人ではまた「自分を変えたいと悩み続けても」、何も行動を起こすことなく時が過ぎ、また同じく悩む、の繰り返しだったのではと思うからです。そんな中、カウンセリングを受けて、共に一歩前に踏み出すことができ、振り返れば本当に様々な気付きがありました。
カウンセリングでは、どんな事でも優しく聞いて下さり、“こんな事でもお話して大丈夫なんだ”と安心しました。優しいお言葉にポロリと涙がこぼれました。本当に感謝しています。これからも、色々なハードルが訪れると思いますが、自分らしさを大切に、支えてくれるまわりの人々に感謝しながら、 日々過ごしていきたいと思います。
約2ヶ月にわたる集中カウンセリング・ワークを完了し、2016年11月に終結となりました。
懸命でかつ自信に満ちた姿は、こちらの励みとなりました。
今後のご活躍をお祈りいたします。
カウンセリングの中で、困りごとがほんとうに漠然としているとき、自分があまり自分のことを話したりしないタイプなのもあって、何を話せばいいのか…というときがありました。
いろいろなワークをやりました。コラージュと、その日の気持ちに点数をつけることなど。コラージュがメンタルに影響すると思わなかったです。あと点数をつけるのはいまも自分で続けていて、あとから振り返ると良い気持ちのときもあったと気づけるので、やってよかったと思っています。
考え方の癖を少しずつ変えることができて、最近はあまり誰かの発言の真意とかをうだうだ考えることが減ってきたと感じていますし、考え方の癖みたいなものが矯正された感じもします。自分を責めていたと気づけたこと。誰にも相談できない話を聞いてもらえたこと。たくさんの良いことがありました。
(2023年6月終結、56回)
怒りのコントロール・パートナーへの暴力
家族やパートナーなど、特に身近な人たちとの関係性の中で怒りのコントロールができず悩んでいました。時に暴力的なことすらしてしまう自分に、大きな恐怖を抱きフェリシテに来ました。
当初何を話したらいいのかすらわからなかったのですが、「何を話しても良い」と先生にふんわりと促され、不思議に色々な話を自由にすることができました。
カウンセリングに抱いていた「ただ話しただけで終わり」なイメージとは全く違い、話した内容をホワイトボードに書いて一緒に整理したり、意味づけしたり、しっかりとワークをした上にさらにそれをアフターフォローとしてメールで送ってくださったりしたので後で常に自分で繰り返し見返すのに本当に役に立ちました。
わずか数回の集中カウンセリングで、自分を見つめ、自分にとって最も良い具体的な指針が理解でき、身につき、昔からの友人から「なんかすごいポジティブになったね?」と驚かれました。さらにそれを聞いた私のほうが本当はもっと驚いていますが。。今後はしばらく日本を離れるので、スカイプで定期的にお世話になる予定です。
本当に感謝しています。有難うございました。
約3ヶ月にわたる集中カウンセリング・ワークを完了し、2016年8月に終結となりました。
今後はスカイプ等を使い、ある程度期間を空けて定期的にご訪問予定です。
今後のご活躍をお祈りいたします。
グリーフワーク(親しい人との死別)
長く病床にあった肉親を亡くし、誰に話すこともできず、色々なことが煩わしくなり泣くことも悲しむこともできず、方向性を見失っていました。
こちらから話すことをメインにして丁寧にカウンセリングいただいたのでスッキリできたと思います。
肉親が死ぬ前にこうしてあげればよかった、ああいうことを見せたかったという後悔を思い悩むのでなく、これからの自分自身の人生で叶えていけばいいのだということが本当に腑に落ちました。卒業の最後に、タイムマシンのワークで自分の未来を詳細に具体的に描けたことが、一つの力となりました。
マイペースで進みます。有難うございました。
約2ヶ月にわたるカウンセリングを完了し、2016年7月に終結となりましたた。
素敵な人生を歩んでいっていただきたいと思います。
恋愛・共依存
地方からでてきて、彼氏とつきあうようになり、共依存の関係というか、なんでも彼氏に合わせてしまうようになり、落ち着かないし勉強もおざなりになってしまい、彼の自分への扱いもぞんざいで、大切に扱われているような感覚もなく、いつも会った後は落ち込んでいました。だから両親も心配してしまっていました。自分でも制御できなくて、自分自身が怖かったです。
先生が、やってくださったワークで、「潜在的には自分は全く彼氏と将来を築いていこうと思っていなかったんだ。自分ひとりで成功することを望んでいたんだ」と明確に認識できて、彼との関係性に対して一歩距離を置けるようになりました。
ありがとうございました。
その他のご相談
今まで、とても他人には絶対に話せないようなことをしてきてしまいました。どんなところにも相談できず、どうしようもなくなってここに来ました。
先生が、私の告白に全く慌てることなく、冷静に、自然な態度で話を聞いて受け入れてくれることに、驚くとともに、驚くほど気持ちが楽になりました。
人に話せたということが、こんなに安心感をもたらすのですね。「あなたがここに来た、その自分を変えたいという決心を信じる」、と言われ、奮い立ち、なんとか頑張ってみたいと思っています。
電話でうけいれてくれるということで、電話しました。
自分が、ほかの同級生とは全く異なることをしていると思っており、成長するとそれができなくなるために死のうと思っていました。ところが、カウンセラーから、「あなたは全く特別ではない。珍しくもない。このカウンセリングルームに同じ内容で相談してきた人はほかにもいる」とずばり言われました。とっても驚いてしまい、しばらく電話で動揺してしまいました。自分が特別で、唯一と思っていたからです。
もう、死ぬのはやめて、普通に学校にいきます。また、先生が照れるくらい励ましてくれたのが、少しうれしかったです。
職場の悩み
カウンセリングに訪問される前は、「何かを相談すること」ぐらいしかわからなく、
イメージ自体を具体的に持っていなかったです。
フェリシテには、職場の相談窓口からEAPとして紹介を受け、来所しました。
カウンセリングを受けて一番良かったことは、話をしていく中で気持ちの整理や、
気づかなかった自分の考え方に気づけたことです。また、筋弛緩法は、やってみてリラグゼーションにとてもよいなあと思いました。話すことは気持ちの整理を行えると思いました。
約2年間にわたるカウンセリングを経て、終結となりました。初めは職場提携のEAPから、その後自費で通われておられました。社会にでた戸惑いや、自分の特徴との葛藤、苦しい時期が続きました。その後、自分に気づき、受け入れ、特徴を活かしてできることから取り組んだり、周りの協力を求めるスキルも身につけました。本当に逞しくなられました。今後のご多幸をお祈り致します。
カラーセラピー
カラーセラピーは前から興味がありやってみたかったのですが、お茶会があるというので参加してみました。
今回の体験で、自分の知らない自分について自己分析・認識をして、自分を客観的にとらえることができました。
今後様々な決断をしていく上でとても参考になりました。
自分が選んだ色にこんなに複雑な意味があることに驚きです。
4本リーデイングの解釈の中に、自分の思いがそのまま表れてきました。
カウンセラーの先生もとても柔和で、プロフィールのイメージはキャリアな印象だったのですが、とても優しくて素敵でした。
帰宅してとても前向きで、すっきりした気持ちになれました。
是非また参加させて下さい!
お茶会で様々な講義とともに、3本リーデイングを実施しました。
解釈を伺って、あまりにも的確なので、自分でも思ってもみなかったところを教えていただいた気がします。
セッション後、今後、夢に向かってどうしていきたいのか、考えてみようというやる気がでました。とっても楽しかったです。
女性向けライフカウンセリング
気が付けば、一所懸命働いてきて30過ぎ。このままで果たしていのか、我に返って自分で自分がどうしたいかわからず、HPをみて相談しました。
カウンセラーは同じ働く女性としての厚みがあり、安心して親にも友人にも言えなかったことをすべてぶちまけた感じです。ゆっくり聞いていただき、様々なヒントを頂きました。人生には様々な選択肢があり、様々な人生のとらえ方があり、自分の中の「人生の優先度」を整理できたことに、とてもすっきりしています。とても目をひらかれるような、有用な時間でした。
実家の両親と、夫との間に挟まれているようで、自分でどういうふるまいをしたらいいか、自分でわかりませんでした。もう少しで夫との関係を壊してしまうところでした。
自分が将来どうなりたいのか、長い目で客観的にとらえる方法を教えていただきました。
自分の軸となる考え方を、得られた気がします。
たった数十分とは思えませんでした。有難うございました。
フルタイムで働き、家庭では家事をし、育児もし、時間もなく親も年をとって、責任や背負っているものが重くなるばかり。
苦しくなるばかりで、報われない思いを抱えていた日々でした。
なんでできないんだろう、こんなに頑張っているのに、と考えるばかりの日々でした。
大きな、ストロークを頂き、自分自身のとらえ方が肯定的になったと思います。
自分の考え方が変わることでこんなに元気になるというのが、正直信じられません。